10月7日(水)
新人フォロー研修の修了式を迎えたヤクルトレディに向けて、
『先輩ヤクルトレディ体験発表』を行いました。
今回の体験発表者は、伊勢崎東センターの小池さんです。
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私は早く自分の子供を同年代の子どもたちと触れ合わせたくて
仕事を始めました。3歳になってすぐでした。
私の場合、初めから社員YLということもあり、お客様の軒数も多く、
時間の拘束が他のYL(ヤクルトレディ)よりも長く、
家事との両立が全く出来ず、辛かったです。
それは、今でも悩みの種ですが、あの頃に比べ家事に関しては
手を抜くことも覚えました。人間必ず慣れますから(笑)
子どもも色々手伝ってくれるようになりました。
子どもと一緒に過ごす時間の長さよりも、
ふれあいの濃さを一番大切に考えています。
12月に入社し、翌年の4月からは保育園に通い始めましたが、
一番嬉しいのは、子どもがヤクルトの仕事をしている私を
周りの人たちに誇らしげに話してくれることです。
入社した当時から売上のことは不思議と気にしたことはありません。
ただ、お客様にお伝えしなければいけない情報は
きちんとお伝えしなければいけないと思って取り組んでいます。
ヘルスサポーターとして、お客様の体に良い商品をお飲み頂きたい、
健康で過ごしてほしいと思ってご紹介しています。
また、誠意を持ってお客様と接することを心掛けています。
身だしなみを整えること、定時定販を守ること、約束を忘れないこと、
更に大事なことは、間違えてしまったら心から謝ること、
当たり前のことを続けることで、お客様から認められるようになりました。
当たり前にできるのは、自分も含め、子どもが熱も出さず
元気で居てくれるお陰です。毎日“ありがとう”を伝えています。
コロナの影響で様々なことが変わってしまいました。
お会いしてご紹介できなくなったり、お届けできなくなったり
苦しいことも多いです。
でも、普段の生活にも幸せを感じるようになりました。
お客様からは「スーパーでゆっくり買い物ができないから、
小池さんが来てじっくり選んで買えるのが楽しみ」と
言われることも増えました。
皆さんは世の中にコロナが広がり出してから仕事を始め、
育成期間に一番辛い時期を乗り越えたことを誇りに思って
自信を持って進んでいってほしいです。
私は辛いとき、苦しい時こそ誰かと比べるのではなく、
初心を思い出し、考え方の視点を少し変えて、
学べる良い機会だと思って過ごすようにしています。
~文章一部抜粋~
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笑顔😊を絶やさず、物事を前向きにとらえ行動している姿は
さすが、社員YLさん‼
これからも、地域の皆さまの“ヘルスサポーター”として
“笑顔と元気”をお届けしてくださいね❣
『体験発表』にあたり、
お届け日時の変更に快くご協力いただきました
小池さんのお客様に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
寒暖の差が激しい季節になってまいりました🍂
どうぞ皆さま、ご自愛ください💕