熊谷市消防本部の依頼を受け、
春季全国火災予防運動期間の3月1日から3月7日までの7日間、
住宅用火災警報器の点検と火災予防の広報に協力させていただきました。
この取り組みは、
ヤクルトレディのショルダーバッグに熊谷市消防本部で製作された
「火災予防啓発POP」をお客様に見えるように貼付し、
火災予防の啓発を行うものです。
くまがやセンター、はらじまセンター、妻沼センター、江南センター、
かごはらセンターに勤務する5センター
総勢74名のヤクルトレディが協力しました。
熊谷市消防本部では、数年前から「家庭用火災警報器の設置促進」の
啓発活動を重点的に取り組まれており、
設置率が底上げされ全国平均に近づいているそうです。
今回は、古くなった火災警報器は火災を感知しなくなるため、
今すぐ点検してくださいと、日頃の点検の重要性を呼びかけています。
撮影には、前回に引き続き
今回も、はらじまセンターの皆さまが協力下さいました。
ご協力ありがとうございました。
この時期は、この地域特有の赤城山から吹き下ろす乾燥した北風「赤城おろし」が
強く吹くため大変空気が乾燥しています。
是非、火の元にはご注意ください。
埼玉北部ヤクルトは、
これからもさまざまな活動を通じて、地域に貢献していきます。